パリでの3日目は朝はゆっくりして、宿から歩いてルーブル美術館に向かいます。1992年の新婚旅行以来なので25年ぶり。地下にある入り口近くのタバコ屋さんでミュージアムパスを購入します。逆ピラミッドのエントランスから入っていきます。



まずはお約束、ミロのヴィーナス。観客が取り囲んでいるのですぐわかります。



その辺に居そうな顔ですが、古代ローマの独裁官ホルテンシウス。

そして、サモトラケのニケ。

次は絵を見に行きます。

レオナルド・ダ・ヴィンチ の モナリザ。ガラス越しに見ることができます。
ガラスで守られているのはこの絵だけです。

洗礼者ヨハネ。天を指しています。

岩窟の聖母 映画「ダヴィンチコード」にも出てきました。


ローマでも見たカラバッジョ。



アングル。この絵も有名ですね。

ドラクロワ。まさにフランス

スケールの大きな絵の ダヴィッド


急ぎ見て回りましたが、時間があれば数日かけても見つくせませんね。
その22に続く。