2019年9月に、長野県の諏訪、野沢温泉、長野に旅行しました。
諏訪大社 上社前宮
名神高速、中央道を通って諏訪まで来ました。 諏訪湖です。

初日は諏訪4社を参拝します。
諏訪大社は上社と下社に分かれ、上社には前宮と本宮が、下社には春宮と秋宮があります。
上諏訪温泉の親湯(しんゆ)という宿を予約。宿のサービスとして、宿泊者に無料で四社参拝バスを出してくれています。
まずは、上社前宮からお参りします。 非常に簡素な作りです。

梶の木が諏訪神社の紋章です。

手水はなんと自然の流水。「水眼(すいが)」の清流だそうです。

社の周囲に四本、御柱が建てられています。
一の御柱です。一番長く大きいです。

裏側に回ると削れています。
これは神事のひとつとして、切り出した場所から大勢の人が引っ張ってくるためです。

二の御柱

三の御柱

四の御柱

諏訪大社 上社本宮
上社本宮にバスで移動です。前宮から10分程度です。
前宮は周囲に店などはありませんでしたが、本宮の前は駐車場のほか土産物屋や飲食店があります。

手水は「明神湯」と呼ばれる温泉です。

本宮の一の御柱です。

神楽殿

土俵。子供の相撲の大会もあるそうです。

樹齢約千年の大欅

ハート形の石灯篭

幣拝殿

四脚門

その2 に続く