2017年の春、GWにヨーロッパ旅行しました。フランクフルトから入り、ドイツ国内をレンタカーで移動し、ミュンヘンからローマに夜行列車に乗り、パリによってからフランクフルトを経由して帰国する旅程。
エアチケットはJALマイレージで特典航空券を使用。前年の6月ごろにJALのホームページでフランクフルトへのチケットを入手。この時の諸費用は1人当たり 12,770円と少し安い。
出発当日は朝の4時に起床して車で京都駅まで送ってもらう。まだ夜明け前。
京都駅前5:40発のリムジンバスで伊丹空港へ。外国の人も多く、早朝にもかかわらずバスには多くの人が乗っていた。6:30には伊丹空港に到着。
伊丹空港では自販機でカットしたリンゴを買って食べた。
成田空港にも予定通り到着。これも定刻出発の JAL407 便に乗るため、ゲートまで来ました。
機内に乗り込んだところ。これから約12時間のフライトです。
離陸すると間もなくスナックのサービス。
そして30分ほどして食事サービスです。昼食?夕食?
メインと小鉢が2つ、サラダとフルーツがつきます。安心の日系航空。
エコノミークラスですが、モニタはそこそこ大きな画面なので、映画もゆっくり楽しめました。
氷の平原なのか、海なのか、果てしなく広がっています。
朝食?昼食?のサービスです。この時点では残り1時間半くらいで着陸の予定です。
フランクフルト空港到着もほぼ定刻通り。ターミナル2に着きます。ターミナル1までモノレールで移動し地下鉄の駅まで来ましたが、何故か地下鉄が動いておらず、そのまま長距離路線のホームまで歩いて短距離ながらICEでフランクフルト中央駅まで乗車。4.8ユーロ。
ICEの中には黒ずくめでピストルを持った人たちがいて、なにかと思ったが、ZOLLという文字があったので調べてみると関税局の職員らしい。フランクフルトは密輸が多いとのことで、近辺を警戒しているようだ。
ほどなく中央駅に到着。駅前のホテルに向かう。
その2 に続く。