キッチンの流し元灯ですが、これまで何度か蛍光灯を交換して来ました。
最近またちらついてきて、カバーも黄ばんできたので、この際 LED式に交換することにします。
工事はドライバー1本でできますが、電気配線を付け外しするので、電気工事士の資格が必要です。
古い流し元灯のカバーと蛍光灯を外します。3か所のねじで留まっているのでこれを外し、VVFケーブルの配線を外すと取り外しは完了です。
新しいLED灯はパナソニックの HH-LC117N をアマゾンで購入しました。
タッチレスセンサがついているので、スイッチを汚す心配がなくて良さそうです。
上が古い蛍光灯式、下が購入したLED式です。光る部分の長さは同じですが、蛍光灯の支持部分や安定器がいらないので、LED式ではとてもコンパクトになっています。
まずは台座部分を取り付けます。2か所の木ねじで締め付けます。貫通穴からはVVFケーブルを通しておきます。
本体の取り付けです。VVFケーブルを接続してから、台座にビスが2個あるので、これの頭に引っかけて、それぞれ締め付けて固定します。簡単です。
カバーを取り付けて完成です。とてもに明るくなりました!
タッチレスセンサも誤動作がなく、快適に使用できます。