フェンウェイパークに行く
ボストン美術館を出て、北の方に少し歩いて行くとフェンウェイパークという野球場に着きます。

フェンウェイパークはMLBボストン・レッドソックスの本拠地です。上原浩治が活躍した球場です。



ボールパークツアー
当日でもチケットが買えたので ボールパークツアーに参加します。チケットは大人21ドル、子供15ドルで、ツアー開催時間は4月から10月までは9:00~17:00、11月から3月までは10:00~17:00の間です。なお、試合のある日は試合開始時間の3時間前までだそうです。

まずはバックネット裏の一塁側から入ります。

レフトの巨大なフェンス(グリーンモンスター)があまりに大きいので近くに見えます。実際はホームベースから左翼までで310フィートあります。

一塁側スタンドを内野から外野の方に歩いて行きます。途中、ところどころで立ち止まってガイドさんが説明をしてくれます。

木製のシートが年代を感じさせます。今のアメリカ人には少々狭いかも。



ライトスタンドまで来て引き返し、再び内野に戻ってきます。今度はスタンドの上部です。レフトはグリーンモンスターがあるので、ライトに比べて少し狭くなっています。街中の球場なので、グリーンモンスターを超えるとすぐ下は道路になっています。

次に三塁側の方へ歩いて行きます。

そして、グリーンモンスターの上まで来ました。この写真の右側にグリーンモンスターの上の座席があり、左側の金網の向こうは通りと街です。

グリーンモンスター席からの眺めです。


余談ですが、フェンウェイパークの前のショップで、ルイビルスラッガーのバットが置いてありました。写真撮り損ねましたが、上原のサインボールも売ってました。

その10に続く